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【ランドロック】購入前にチェックすること!買うと後悔する人!その理由や欠点|スノーピーク|

ランドロック デメリット 欠点 メリット

スノーピークランドロック初心者キャンパーさんにも人気の高いテント(シェルター)の一つですが、高価な物だけに購入する際は慎重になりますよね。

当記事ではランドロックを2年愛用して感じたランドロックを買って後悔する人の特徴とその理由をまとめてみました。

当然ランドロックにはメリットもたくさんあるので、以下に該当したからといって必ずしも後悔するわけではありません。

ただ購入前にデメリットとなりそうな点も納得した上で買えば後悔もありませんよね。

我が家が実際に使って、感じたことなどを包み隠さずご紹介します

ランドロックに限らずこれからテントの購入を考えている人の参考にもなると思うのでぜひチェックしてみてくださいね。

こんな人におすすめの記事
  • ランドロックを買おうか迷っている
  • ランドロックのデメリットを知りたい
  • ランドロックを購入前に確認すべきことを知りたい
  • ランドロックの特徴を知りたい

ランドロックの特長

リビングと寝室をひとつでまかなえる、合理的な2ルームシェルター。設営・撤収時間が大幅に縮小されます。
中でもランドロックは、風に強いフレームワークと快適な居住性により、オールシーズンでキャンプを楽しめ、お客様の満足度もトップクラスです。 引用:スノーピーク
サイズ625×405×205(h)cm
重量22kg(付属品含む)
収納サイズキャリーバッグ/75×33×36(h)cm
フレームケース/72×17×22(h)cm
セット内容本体、インナールーム、Aフレーム(×2)、Cフレーム(×2)、センターフレーム、リッジポール、ジュラルミンペグ(21cm×27)、自在付ロープ(1.5m×2、2.5m×4、3.5m×6)、シームグリップ剤、ペグケース、フレームキャリーバッグ、キャリーバッグ、コンプレッションベルト(×2)
対応人数6名
室内高205cm
フライ耐水圧ミニマム値:3,000mm(ルーフ部)
1,800mm(ウォール部)
ボトム耐水圧ミニマム値:1,800mm
UVカット加工
特徴最も大型のサイジングでありながら、剛性の高いワークフレーム。
不動の人気を誇る2ルームシェルターの名作。
仕様材質:本体/150Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム(ルーフ部)・UVカット加工・テフロン撥水加工・150Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム(ウォール部)・UVカット加工・テフロン撥水加工・フレーム/A6061(φ19mm)、インナールーム/68Dポリエステルタフタ(ウォール)・210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム(ボトム)
ランドロックのスペック 参照:スノーピーク

目次

結論 こんな人はランドロックを買うと後悔するかも

こんな人はランドロックを買うと後悔するかも

こういう人はランドロックを買うと後悔するかも
  • できるだけ手軽にキャンプをしたい人・・・理由はコチラ
  • 車の積載量が少ない    ・・・理由はコチラ
  • キャンプは夏しか行かない ・・・理由はコチラ
  • 他のキャンプ道具も早く揃えたい ・・・理由はコチラ
  • 幕内で薪ストーブを使用したい人 ・・・理由はコチラ

ランドロックを買って後悔する理由や欠点

できるだけ手軽にキャンプをしたい人

ランドロック アイボリー雨の日

ランドロックは大きさの割に設営は比較的かんたんです。

しかし重量22kgという重さがあるため、運搬などはある程度重労働になります。

フレームも太くしっかりしたものなので、設営時ピンをはめるのもかなりのテンションがかかり力仕事になります!

撤収時に朝露や雨を拭き取る作業がいる場合も、大きさ故に時間労力がかかります

これらは手軽さを求める人には、ランドロック欠点になるのではないかと思います。

手軽さ最優先なら設営が簡単なワンポールテントや、サイズも必要最小限のテントを選ぶことをおすすめします。

手軽なワンポールテントですが、種類もいろいろあって迷いますよね。

我が家が夏用にいいなと思ったワンポールテントを下記記事にまとめているので興味がある方は見てみてくださいね。

車の積載量が少ない

ランドロックはキャリーバッグに入った状態でもかなりの大きさになります。

キャリーバッグ:75×33×36(h)cm、
フレームケース:72×17×22(h)cm

キャンプを始めたばかりの頃は大丈夫でも、キャンプを続けていくと道具も増えていくため車の積載量にあまり余裕がないと道具が乗せられないなんてことになり兼ねます!

ファミリーキャンプなど荷物が多い場合は特に気をつけたいですね!

そうならないためにも、事前に車の積載量や最低限の荷物の量などを確認しておくと良いでしょう。

夏(暑い時期)のキャンプしか予定していない

参照:スノーピーク

キャンプに行くのが主に夏の暑い時期だという人も、ランドロックはよく考えてから購入したほうがいいかもしれません。

唯一我が家がランドロックの使用を躊躇(ちゅうちょ)したのが、夏の暑い時期でした。

快適な気温の中でなら特に苦に思わない設営、撤収作業も、真夏の暑さが加わると何倍もの体力を要します

夏でも涼しい高原なら大丈夫ですが、海キャンプや平地のキャンプ場に行く場合は、ランドロック設営、撤収は少々キツく感じると思います。

我が家は結局夏用にワンポールテントを購入したよー!

ワンポールテントは何がいいの?

ワンポールテントはその名の通り、ペグダウンしてポール1つで立つから、設営も撤収も短時間でできちゃうよ!ワンポールテントもいろいろ種類があるから気になったら下の記事もチェックしてみてね!

他のキャンプ道具も早く揃えたい

キャンプ道具にいくらでもお金をかけられるという人はこちらは飛ばしてもらって大丈夫です!

予算がある程度決まっていて、尚且つキャンプ道具もできるだけ早く揃えたいと思っている人は、テントの価格をもう少し下げた方がいいかもしれません。

というのも、キャンプ道具って初めに最低限を揃えるだけでも結構なお金がかかります

(最近は100円ショップやリーズナブルなアイテムも増えてはきていますが)

さらにはその後キャンプをすればするほど、欲しいギアが出てくるなんていうことも。

実際、我が家がそうでした!笑

もちろんこれに当てはまらない人もいると思いますが、自分はすぐ欲しくなるタイプだと思う人は要注意!

ランドロック(+グランドシートやポール)だけに20万円もかけたら、他の道具を買う費用がどうしても削られてしまいますからね。

初期に買うテントを10万円安く抑えられたら、それだけ早い段階でかなりのギアが揃えられます

テントを購入する前に自分がどんな道具を揃えたいかリストアップして、どちらを優先するか考えてみることもおすすめします。

幕内で薪ストーブを使用したい人

ランドロックポリエステル素材でそもそも耐火性はあまりありません。

その上薪ストーブとなると煙突用の穴か隙間を自分で確保する必要があります。

ランドロックで薪ストーブを焚いている人もいますが、かなり試行錯誤されて準備している印象です。

薪ストーブ向きのテントのように煙突を通す穴もない為、ランドロックは薪ストーブに向いているテントとは言えません。

キャンプを初めた頃は、我が家も幕内で薪ストーブなんて考えたこともなかったですが、実際に使っている

キャンパーさんやYoutubeなどを見ていると薪ストーブもいつかしてみたいな〜と最近はよく思います。

なので、今後薪ストーブを幕内でやってみたいと思う方は、TC素材(ポリエステルとコットンの混紡素材)など火の粉に強い薪ストーブ向きのテントをお勧めします!

まとめ

不動の人気を誇るランドロックですが、キャンプスタイル自身の何を優先するかに注目すると後悔するかもしれない点がいろいろ見えてきますね。

ここではランドロックの重さやメンテナンスの大変さなどをあえて欠点に挙げましたが、ランドロックの大きさや頑丈さはそれ故に安全で快適な空間で過ごせるという長所でもあります。

実際我が家はキャンプを通してその快適さや多くのメリットも知っているので、ランドロックは本当に買ってよかった逸品だと思っています。

テントはキャンプのメインアイテムになるので、選ぶ際は後悔の無いよう慎重に検討したいですね。

みなさんが、ご自身に合った最高のテントに出会えますように!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

メリットデメリットについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

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ランドロック デメリット 欠点 メリット

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