この記事では子供とキャンプに行く際におすすめする役立つアイテム10選を紹介します。
大人も子供もより楽しく有意義な時間を過ごすのに役立つアイテムばかりなので是非チェックしてみてくださいね!
■ キャンプ場で安全管理・防犯対策に役立つもの
①通話可能なスマートウォッチ
キャンプ中こんな時に役立つ
・子供が離れた場所で遊んでいても連絡がつく
・ビデオ通話で子供の様子がすぐに把握できる
・子供自身が時間管理できる
・万が一子供が迷子になった場合でもGPS機能で場所の検討がつく など
GPS機能がついた、スマートウォッチがあれば今どこにいるか確認ができます。
通話できるタイプならsim契約をしておけば、音声通話、ビデオ通話も可能!(※データsimの場合、電話番号での音声通話はできませんがビデオ通話やIP電話での通話はできます。)
少し離れた場所にある遊具で遊ばせていても、ご飯のタイミングで呼び出せたり今の様子を確認できたりとても便利です!
時計なので腕につけておけば失くす心配もなく、遊ぶのにも邪魔になりません。
防水機能付きなら水遊びも問題なしです!
携帯電話はまだ早いな〜と思っている親御さんにもおすすめです!
携帯電話に比べて腕時計だと子供が紛失しにくい点や、子供自身も荷物にならず外遊びしやすいので日常生活でも重宝しています!
キッズ携帯やGPS発信機と比べてスマートウォッチにはどんなメリットがあるのかはこちらの記事で解説しています。
我が家は現在myFirst Fone S3という機種を使っています。
SIM代月額198円〜から使えて見守り機能も充実しているので興味のある方はレビュー記事も参考にしてみてください。
SIMフリー(S3)とeSIM(S3+)が選べる2023年モデル
\クーポンで15%OFF!(11/1午前10時まで)/
【2022年モデル】 myFirst Fone R1s
\今ならクーポンで15%OFF!(10/1午前10時まで)/
※山間部など一部地域では通信環境により電波が届かないところもあります。
■ キャンプで子供の学びに役立つもの
②子供用カメラ
キャンプ中こんな風に役立つ
・見たもの聞いた音など、子供自身が撮りたいものを好きな時に好きなだけ撮れる
・子供目線ならではの記録が残る ⇨ 親もあとで見て楽しめる
・見返すことで子供の学びの定着にもつながる
・写真を撮る機会が増え、自然と構図を考えたりセンスを磨ける
子供専用のカメラというと少し贅沢品に感じるかもしれませんが、我が家としてはかなりおすすめです!
親のカメラやスマホだと「好きな時に好きなだけ」というのはなかなか難しいですよね。
子供が夢中になって初めての体験を自ら撮影することにすごく意味があると思っています。
その姿はイキイキとしていて、虫嫌いだった娘も今ではセミの羽化を撮影したりキレイな景色だね〜といいながら風景を撮ったりします。
これらの写真は全て娘が6歳の時にキャンプで撮影しました。
発見したものが、ワクワクした気持ちと一緒に写真や動画で記録されます。
子供自身振り返って見られることが学びの定着にも繋がると思っています。
子供用のカメラは本当に買って良かったと思えるアイテムでした。
カメラは、Nikon COOLPIX W100(旧モデル)を使っています。
防水機能もついていて子供にも扱いやすい仕様です。
子供が喜びそうな可愛いフォルムのカメラも♪
可愛い見た目とは裏腹に高画質レンズで顔認識機能、自撮りレンズまでついてるのには驚きです!
③ 虫取り網、虫かご
・虫を捕まえて自然の生き物と触れ合う
普段自然に触れる機会の少ないお子さんには特にお勧めです。
キャンプ場ならではの、自然豊かな土地でいろいろな生き物に触れ合うことができます。
キャンプを始めた当時、虫が大嫌いだった娘も今ではバッタなどは素手で捕まえることができるようになりました!そんな娘の姿を見ると成長を感じます。
キャンプでは生き物からの学びが本当に多くあるので、お子さんに是非挑戦させてあげて下さい。
■ キャンプで身体を保護する、ケガ防止に役立つ
④蚊帳テント又は2ルームテント
・特に夏の蚊やブヨ、ムカデなど就寝中の虫刺されから身を守ってくれます。
・蚊帳テント・・・1〜2人用の安いものなら約3千円代〜からあります。
・2ルームテント・・・寝室(インナーテント)とリビングが分かれているので、インナーテントは締切にすることができます。種類も豊富で約3万円代〜からあります。
⑤夏でも長袖上着、長ズボン
・夏でも高原などでは朝晩はかなり冷え込む場所も多いので防寒対策として。
・毒虫などの虫刺され予防に!
キャンプ場でよく遭遇する厄介な虫が、ブヨです。
一度噛まれると猛烈な痒みに襲われ、足を噛まれた場合、酷い時には激しい痛みを伴って歩けなくなるほどです。
こんな厄介なブヨに噛まれないようにするには、まず肌の露出を減らし虫除けを塗るのが効果的です。
ブヨは暑さや乾燥を嫌う虫なので湿度のある川沿いや、涼しい朝夕に活動します。
なので、その時間帯や場所だけでも長袖長ズボンを着るなどして対策することをおすすめします。
⑥虫除けグッズ
・虫除けスプレー、ハッカオイルなど
・富士錦 パワー森林香 適用害虫:ユスリカ、チョウバエ、アブ
自然に囲まれたキャンプ場にはいろいろな害虫がいます。
身を守るためには、虫除けスプレーや森林香などを利用して万全に対策をしましょう。
富士錦 パワー森林香は、通常の蚊取り線香とは異なるメトフルトリンという強力な成分が含まれていて、殺虫効果が強いのが特徴です。(屋外専用)
⑦救急セット
・ケガや病気といった、緊急時のために最低限の救急セットを用意!
・絆創膏
・消毒液
・かゆみ止め
・頭痛薬
・腹痛薬
・ポイズンリムーバー
キャンプでは、大人も子供もケガが付きものです。救急セットは必需品ですね。
以前一緒にキャンプへ行った親戚がブヨに複数箇所噛まれ、すぐに気づいてポイズンリムーバーで毒を取り除いた箇所は、痒みや痛みがかなり軽減されたと言っていました。
⑧ロープ用ライト・蛍光ペグ 光るペグ
・夜間、テントのロープやペグで子供がつまずかないようにライトで照らす、又は光るもので目立たせる
暗いサイトだと、夜間トイレに行くときや炊事棟に行く時にロープやペグに気づかずつまずき転けてしまうことがあります。
密集しているフリーサイトなどは周りにもペグが沢山刺さっているので暗闇で転倒するととても危険です。
ペグにはめる蓄光リングやロープに引っ掛けるタイプのLEDライトはお手軽でおすすめです!
⑨マリンシューズ 夏、川、海限定
・海や川遊びでの怪我の防止に
キャンプに限らず、海や川では思わぬところで足を切ったり、滑って転倒したり常に危険と隣り合わせです。
昨今のような猛暑の続く夏は地面もかなり熱くなっているので、水の中では身体が濡れていても移動時に裸足で歩くのは注意が必要です。
マリンシューズがあれば、滑り止めも付いていて怪我の防止にもなるので、川遊び等する場合は、是非持っていきたいですね。
⑩ショルダーウォーマー 冬限定
・湯冷め防止、就寝時の防寒対策に
お風呂に入った後の湯冷め防止や、ストーブを切った後の就寝時にも肩〜首の冷え対策に重宝します。
ネックウォーマーもありますが、小さなお子さんはが嫌がる場合も多く、寝る時にも肩にかけるタイプの方が安全で寝やすいのでおすすめです。
まとめ
以上、子供とキャンプに行く際に持っていきたい役立つアイテム10選を紹介しました。
◉子供の安全管理・防犯対策に役立つ
スマートウォッチ
◉子供の学びに役立つ
子供用カメラ、虫取り網、虫かご
◉身体を保護する、ケガ防止に役立つ
蚊帳テント、夏でも長袖の上下、虫よけグッズ、
マリンシューズ、ペグ周辺用ライト、ショルダーウォーマー
子供を連れてのファミリーキャンプは、どうしても心配事がいろいろでてきます。
こちらで紹介したアイテムが、皆さんのキャンプで少しでもお役に立てれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。