myFirst の人気スマートウォッチmyFirst Fone は現在、
myFirst Fone R1、myFirst Fone R1s、myFirst Fone S3の3機種が販売されています。
当記事では3機種の機能や価格を比較して、それぞれのメリットや気になる点をお伝えします。
後半では新機能や、推奨されているSIMカードや格安SIMについても触れています。(詳細)
myFirst Foneの購入を検討している人は機種を選ぶ際の参考にしてみてください。
まだ見守り製品で何を買うか迷っている人は「SIMフリーで通話可能!スマートウォッチを持たせる理由5つ|おすすめスマートウォッチはコレ」の記事も参考にしてみてください。小学生の見守りにスマートウォッチの何が便利なのか、メリットやデメリットも紹介しています。
- myFirst Fone で何ができるか知りたい
- myFirst Fone S3の新機能やR1s、R1との違いを知りたい
- 買うならS3、R1s、R1どれがいいのか知りたい
- myFirst Fone に推奨されているSIMカードを知りたい
- myFirst Fone をお得に購入できる方法を知りたい
- myFirst Foneの使い方を知りたい
我が家では2021年に1台目のR1を購入。以降、myFirst Fone シリーズを子供の居場所確認や連絡を取るのに日常的に使っています。
2022年モデルR1sに関しては、myFirst Japan様のご好意により商品をご提供していいただきました。レビューに関しては気になった点など本音でお伝えしているのでぜひ参考にしてみてください。
myFirst Japan (旧Oaxis Japan)はシンガポール発のキッズ家電メーカーです。今話題の見守りスマートウォッチ「myFirst Fone」(マイファーストフォン)をはじめ、キッズカメラや骨伝導ワイヤレスイヤホンなど機能性、デザイン性の高い商品を開発しています。
<基本機能>myFirst Fone ってどんなことができる?
myFirst Fone の基本機能(S3、R1s、R1共通)
● 通話機能・ビデオ通話
音声通話SIMでもデータSIMでもIP電話やビデオ通話が可能です。音声通話SIMの場合は、電話番号でスマホや一般電話にも電話がかけられます。もちろん親子双方から可能です。
● GPS機能・セーフゾーン
GPS機能付きで子供の居場所をリアルタイムで確認できます。自動トラッキング(追跡)を設定すれば設定した時間(5分〜60分間隔)ごとに位置情報をお知らせしてくれます。またセーフゾーン機能では、アプリ内の地図上で半径200m〜2000mまでで設定したエリアを離れると通知が来るようになっています。普段使いはもちろん、アウトドアシーンでも活躍できる機能です。
● メッセージ機能(チャット)
親から子供へはテキストメッセージ、ボイスメッセージ、絵文字が送信可能です。子供からはテキストメッセージは送れませんが、絵文字、定型文が送れボイスメッセージも可能なのでやりとりで特に問題ありません。ボイスメッセージはスマートウォッチ(子)からは30秒、管理アプリ(親)からは60秒までメッセージの送信が可能です。
● SOS機能
子供が万が一危険な状態になった時、ボタン1つ押すだけで保護者に通知が届きます。SOS機能は他のスマートウォッチにもついていますが、30秒間の録音機能があるのはmyFirst Fone だけです。
● クラスモード(マナーモード)
クラスモードとは、学校などに持ち込む際に便利な機能です。設定した時間帯は子供がSOS機能以外を使えなくなります。音も鳴らなくなります。時間帯や曜日も細かく設定できます。
● 防水機能
myFirst Fone R1では防水等級がIPX7、myFirst Fone R1sとmyFirst Fone S3ではIPX8となっています。myFirst Fone S3では水深2mまで、R2では水深3m5分間まで可能とされていて、つけたまま水遊びもできます。(※完全防水ではなく生活防水です)
基本機能については、画像付きでより詳しい解説をmyFirst Fone R1レビュー記事にも載せていますす。
結論 S3、R1s、R1買うならどれ? 選ぶメリットと気になる点
機能重視で選ぶなら(新型)myFirst Fone S3
新アプリがまだ若干安定しない部分はあるものの、一つ前の機種のR1sに比べコスパが良く最新OSも初めから搭載されているので手間なく便利になった機能がすぐ使えます。スクエア型も使いやすく機能重視ならS3をおすすめします。
キャンペーン時はR1の方が割引率が良く、お買い得感ではR1には負けてしまいます。シリコンケースも別売りになっています。
- 最新モデルでより使いやすい
バイブレーション機能やカスタマイズアラームなどR1にはない便利機能がたくさんある(R1sと同様) ➡︎ 便利な新機能とは? - 前機種(R1)よりもコスパが良い
最新機種にも関わらず、価格がR1sよりも抑えられているのでお得感がある ➡︎ 価格の比較表 - スクエア型で文字盤が見やすく操作性もUP
スクエア型になったことで四隅まで表示されチャット等が操作がし易くなった ➡︎ 写真で比較 - 最新OS「FoneOS」が搭載されている
S3は最新ソフト「FoneOS」※1がはじめからインストールされており最新OSを使いたい人にとってはアップグレードする手間が省ける ➡︎”FoneOS”って何? - 電池容量UP(追記:2023/9/6)
前モデルの580mAhからS3は650mAhになり電池容量が11%以上UPしている
数ヶ月使用してみて、電池持ちが良くなった実感はあまりなく同条件でR1sと比較したところ1時間の消費量は3%ほどR1sの方が抑えられていた
S3の電池容量は確かに増えているが機能が充実している分、消費量も増えているように思われる - より防水性能が良いものを選びたい
水深2mを最大1時間耐えられる防水機能でプールならつけたまま泳げる - myFirst Freeの専用SIMを3ヶ月間無料で利用できる
購入時に本体にセットされている専用SIMを3ヶ月間無料で使える ➡︎無料期間後のおすすめSIMは?
※1”FoneOS”の特徴は学習と遊びを楽しめる教育機能が搭載されてたり文字盤表示も見易くなっています。
SIMフリー(S3)とeSIM(S3+)が選べる2023年モデル
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新型に近い機能性と丸型を好むならmyFirst Fone R1s
R1sは新型のS3に遜色ないスペックなので、安定して使える旧アプリ(myFirst Fone)を使いたい人や丸型の文字盤を好む人にはR1sがおすすめです。
新型のS3よりも価格が若干高くなり、割引率が最高の時のR1と比べると最大8000円以上の差になります。R1sもシリコンケースが別売りになっています。
- バイブレーション機能 (S3も同様)
音消しで使うことがある、又は大きな音がする場所(駅や人混み)でも子供が気づけるようにしたい ➡︎バイブレーション機能について - R1よりも利便性がUP (S3も同様)
R1sにある手上げ点灯は、片手が塞がっている時や自転車に乗っていても時間をチェックしやすい ➡︎手上げ点灯機能について - カスタマイズアラーム機能で子供の自発性を促せる (S3も同様)
曜日と時間を設定して録音した声でリマインダーとしても使える ➡︎カスタマイズアラームってどんな機能? - 心拍アラート機能 (S3も同様)
例:激しい運動や熱中症などで心拍数が異常数値になった時にいち早く気づける可能性がある ➡︎心拍アラート機能について - 防水性能が良い (S3も防水等級は同じ)
R1よりもさらに浸水した状態が続いても製品に影響がない。水遊び等でもさらに使いやすくなった ➡︎防水性のについて - 丸型のデザイン
丸型のデザインを好む人で、利便性を求めるならR1よりもR1sの方が機能が充実している - myFirst Freeの専用SIMを3ヶ月間無料で利用できる (S3も同様)
購入時に本体にセットされている専用SIMを3ヶ月間無料で使える ➡︎無料期間後のおすすめSIMは?
2022年モデル
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コスパ重視ならmyFirst Fone R1
端末代を抑えたい人ならR1がおすすめです。十分な見守り機能がありながら、キャンペーン期間中の今ならクーポン利用で35%OFFになります。シリコンケースが付属しているのもお得感があります。
バイブレーションや点灯機能など便利な機能がないことと、myFirst Freeの専用SIMが使えないので3ヶ月無料のサービスは利用できません。
- 端末代が一番安い
定価ではR1,R1sより約4000円〜2000円ほど安く、割引キャンペーン時だと最大差8000円〜7500円ほどになることもある ➡︎ 価格の比較表 - シリコン保護ケースが付いている
R1のみ購入時にシリコン保護ケース、ネックストラップ、カラビナが付属している(R1sとS3は別売り) ➡︎シリコンケースって必要? - バイブレーション機能は不要という人向け
R1では電話やメッセージなどの着信はバイブレーションはなく通知音だけ ➡︎バイブレーション機能について - 最低限の見守り機能があればいい人向け
健康管理系の一部の機能はないが、GPS機能、通話機能、ビデオ通話、メッセージ機能、SOS機能など必要十分な見守り機能はある ➡︎R1の詳細レビュー
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割引クーポンの取得方法はこちらで紹介しています
myFirst Fone S3、R1s、R1の良いところ
myFirst Fone の主な特徴や人気の理由をまとめました。筆者も中華製品などの他にはない優れた機能やデザインが気に入っています。
上記以外にR1sやS3にはさらに進化した機能があります!
当記事では、それぞれの機能面の違いについても解説していきます。
myFirst Fone R1s 口コミ
下記は以前に調べたR1sに関する口コミです。(2022年11月時点)
◯ 良い口コミ
△ ネガティブな口コミ
マイファーストフォンの口コミを見ていると、筆者自身も経験した不具合が生じている人が少なからずいました。
筆者の経験上、「動かない」「アプリ側の通知が鳴らない」「ビデオ通話ができない」などの不具合は、設定と端末の再起動で解決することが多いです。
不具合自体はソフトウウェアのアップデートで減っている印象ですが、当ブログでは、そういったトラブル解決に役立つ情報もこちらの記事でまとめています。
意外と簡単に直る不具合も多いので、購入後何かトラブルがあれば参考にしてみてください。
SNSでの口コミ
myFirst Fone S3、R1s、R1 機能の比較
myFirst Fone マイファーストフォン | new S3 エススリー | R1s アールワン・スピード | R1 アールワン |
カラー | スペースブルー コットンキャンディー | スペースブルー コットンキャンディー | Ninja ラベンダー インコ(数量限定-12/20発送) |
定価 | 24,800円 | 26,980円 | 22,800円 (2023年2月価格変更) |
割引価格 | 21,080円 クーポン利用時※1 | 22,933円〜 クーポン利用時※1 | 15,960円〜 クーポン利用時※1 |
スクリーンサイズ | 1.4インチIPSスクリーン | Round 1.3” TFT | Round 1.3” TFT |
カメラ画素数 | 広角200万画素 | 200万画素 | 200万画素 |
システム | Android4.4 | Android 4.4 | Android 4.4 |
SIM | Nano | Nano | Nano |
ストレージ | 8GB | 1GB RAM + 8GB | 512MB RAM + 4GB |
電池容量 | 650 mAh | 580mAh | 580mAh |
連続通話時間 | 6 時間 | 6時間 | 6時間 |
音楽プレーヤー | 最大1500曲 | 最大1500曲 | 最大500曲 |
防水機能 | IPX8水深2m防水 | IPX8 | IPX7 |
スマホ側の管理アプリ | myFirst Circle | myFirst Fone (アップグレードも可) | myFirst Fone (アップグレードも可) |
new グループチャット | あり | あり※2 | あり※2 |
new カスタマイズアラーム | オリジナルアラームが作れる | オリジナルアラームが作れる | オリジナルアラームは作れない |
new アニメーション文字盤 | あり | あり | なし |
new 手上げ点灯機能 | あり | あり | なし |
new 心拍アラート通知 | あり | あり | なし |
new 心拍数範囲 | あり | あり | なし |
new バイブレーション機能 | あり | あり | なし |
運動量の達成度 | あり | あり | 歩数計の計測のみ |
デバイス外れアラート | なし | なし | あり |
付属品(保護ケース) | 別売り | 別売り | あり |
公式サイトへ | new S3 詳細を見る | R1s 詳細を見る | R1 詳細を見る |
※1公式LINEクーポン利用でS3は15%、R1sは15%、R1は30%の割引キャンペーン時の価格です。
割引に関してはタイミングにより割引率の変更や予告なく終了している場合があります。
※2myFirst Fone R1s、R1に関しては、OSを”FoneOS”にアップグレードして、スマホで新アプリの”myFirst Circle”に連携させるとグループチャットが使えます。
myFirst Fone | new S3・R1s・R1 共通スペック |
GPS機能・トラッキング | 多少の誤差あり |
音声通話 | 音声通話SIMが必要、データSIMでは不可 |
IP電話・ビデオ通話 | データSIM、音声通話SIMどちらでも可 |
SOS機能 | アラーム通知+30秒間録音データ送信 |
セーフゾーン | 半径200m~2000mでセーフゾーンを設定できる |
クラスモード(マナーモード) | 設定した時間帯はSOS以外の機能が使えない |
歩数計 達成度の表示 | 歩数計・活動量と達成度の表示 |
バッテリー | 連続待受け48時間 6時間通話 |
言語 | 日本語・にほんご・英語・中国語 |
音声メッセージ | 個別に送ることが可能 |
定型文・絵文字 | 定型文33種類・絵文字78種類 |
お友達追加 | myFirst Fone 同士で可能 R1とR1sでも可 ※S3とR1,R1sで追加する場合はOSをFoneOSに揃える必要あり |
推奨SIM | メーカー推奨SIM複数あり |
最安値データSIM | 月額198円〜 |
3機種共通の基本機能に関しては「マイファーストフォンR1を1年以上使って気づいたレビュー」の記事に詳細をまとめています。使い方など気になる機能があればこちらの記事を参考にしてください。
S3、R1s、R1 付属品の違い
S3 | S3本体 充電器 取扱説明書 製品保証書 Free SIM開通方法 お名前シール デコレーションシール 保証書 専用SIM SIMカード取り出し用ピックス |
R1s | R1s本体 充電器 取扱説明書 製品保証書 保証書 専用SIM |
R1 | R1本体 充電器 取扱説明書 シリコンケース カラビナ ネックストラップ |
製品保証書
製品保証書はS3とR1sには入っていますが、R1の方には入っていませんでした。
R1sの説明書には保証書を紛失した場合は無償修理の対象外と記載されています。
R1の方にはそのような記載がなかったので保証書がなくても他の条件がクリアしていれば無償修理の対象になるようです。
実際、筆者がR1を見てもらった時は保証書がなかったのですが公式サイトで購入したこともありスムーズに対応してもらえました。
無償修理の条件について以下にまとめました。
保証適用期間:製品購入後原則1年間
デバイス本体の保証期間:購入日より 12ヶ月間
アクセサリーの保証期間:購入日より 6ヶ月間
公式サイトで購入すると保証期間の延長(1年又は2年)が可能です。
- 公式オンラインショップまたは正規代理店で購入した製品
- 購入日の判別できる「注文番号」または「領収書」「納品書」等を保有している
- 無償修理補償適用除外事項※1に当てはまらない
※1 使用者による故意、または落下、衝撃、水濡れなど、人為的な故障の場合。落雷、水害などの天災による故障の場合。不正な改造の場合。
詳細については公式サイトの保証についてを参照ください。
修理を希望の際はこちらからお問い合わせできます。
専用SIMカード
S3とR1sの付属品にはR1にはない専用のSIMが付属していて、SIMカードが本体にセットされた状態で届きます。
myFirst社の“myFirst Free SIM”を利用すると初期費用0円、はじめの3ヶ月は無料/無制限でデータSIMを使うことができます。
myFirst Fone はSIMフリーなので他社製のSIMも使えます。(au回線以外)
他社のSIMを使う場合は、セットされた専用SIMを外して入れ替えます。
ちなみに我が家は、myFirst Fone S3では”myFirst Free SIM”を3ヶ月利用した後、音声通話SIMのHISモバイル「自由自在290」
データSIMと音声SIMで迷っている人も多いと思いますが、筆者のおすすめはこの記事の「メーカー推奨おすすめSIMについて」で解説しています。
シリコンケース(保護ケース)、カラビナ、ネックストラップ
2021年モデルのR1にはシリコンケース、カラビナ、ネックストラップのセットが付属しています。
後継機種のR1sとS3ではこのセットは別売りとなっています。
シリコンケースやネックストラップって使うことあるかな〜
スマートウォッチをバッグやランドセルに入れて使う人にはシリコンケースがあるとしっかり保護できるから安心だよ。
うちの子は気分を変えたい時に首にかけたり、カラビナでポシェットにつけたりしてるよ。
シーンによって使い分けができるのがいいね!
追記:学年が上がり集団下校がなくなったタイミングで我が家も学校にも持たせるようになりました。
myFirst Fone S3の専用保護ケース(シリコンケース)と専用保護フィルム
我が家は学校へ持って行く時はシリコンケースに入れています。
myFirst Fone S3、R1s、R1デザイン・カラー
筆者はR1の時から、子供用なのに安っぽくないこのマットな質感やデザインが好きでした。
R1sのフォルムはR1からほぼ変更なく、相変わらずオシャレなデザインです。
カラーはR1がNinja(黒)、ラベンダー、インコ(ブルー)の3色だったのに対して、S3とR1sではスペースブルーとコットンキャンディーの2色になっています。
R1にあった数量限定のインコ(ブルー)のような限定カラーはR1s、S3には今のところありません。(2023.7現在)
我が家はラベンダー(R1)とスペースブルー(R1s、S3)を選びました。
R1のラベンダーは当時7歳の娘が”かわいい!”と飛びついたカラーでした。
派手すぎず落ち着いたピンク色で実際に着けた感じもとても可愛いです。
R1sのスペースブルーは室内で見た感じではほぼ黒に見えます。
屋外など明るい場所で見ると濃い目のネイビーかなという感じです。
スペースブルーは、女の子でもシックな装いには合わせやすくオシャレに見えるのでいいなと筆者は思いました。
はじめ娘にはどうかなと思いましたが、着けると大人っぽい雰囲気になるので意外と娘も気に入っています。
myFirst Fone S3、R1s、R1 スクエア型 vs 丸型
myFirst Fone S3はこれまでの丸型からスクエア型に変わりました。
R1やR1sの丸型も可愛くて個人的には好きでしたが、S3のスクエア型もカッコいいですね。
操作や見やすさに関しては、文字盤の四隅も表示されるスクエア型の方がチャットのスタンプや定型文などのやり取りもしやすいと思います。
myFirst Fone S3 | myFirst Fone R1s | myFirst Fone R1 | |
本体 | |||
デザイン | スクエア型 | 丸型 | 丸型 |
操作性・見やすさ | 大変良い | 良い | 良い |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
マイファーストフォンS3、R1sの新機能について
【新機能】新アプリ”myFirst Circle” (4GのmyFirst Fone対象)
新型S3の発売を機にリリースされた新アプリ”myFirst Circle“ってどんなことができるの?と気になっている人も多いと思います。
今までR1、R1sでは、親のスマホでは”myFirst Fone ”というアプリを使っていました。
新型のS3では、従来のアプリ”myFirst Fone”ではなく”myFirst Circle”を使います。
R1、R1sでも”FoneOS”にアップグレードすれば”myFirst Circle”を使うことができます。
“myFirst Circle”では主に次のようなことができるようになりました。
特徴1 グループチャットができるようになった
“myFirst Circle”ではグループLINEのように複数のメンバー同士でメッセージのやり取りがかのうになりました。
特徴2 複数の子供の位置情報が1画面で確認できるようになった
従来のmyFirst Foneアプリでは、兄弟の現在地を確認する場合、一人一人のアカウントを切り替える必要がありましたが、”myFirst Circle”では切り替える必要がなく1画面で確認できるようになりました。
特徴3 データ情報がクラウドに預けられるようになった
”myFirst Circle”では、チャットの履歴や連絡先などのデータ情報がクラウドに保管されています。それによって、新しい「myFirst Fone」に乗り換える時には、既存のキッズアカウントでログインすれば、保管されたデータ情報へアクセスできるようになります。
特徴4 世界初の子ども向けSNS”Circle”が実装されている
“Circle”は子ども向けSNSアプリで、家族や友達と画像をメインにシェアできます。
上記以外にも”myFirst Circle”では細かい部分でいろいろできることが増えました
“myFirst Fone”と”myFirst Circle”で変わったところ
⚫︎SOS通知の音が警告音ではなく普通の通知音に変わった
⚫︎SOS通知が郵便番号までだったものが番地までの細かい住所を知らせてくれる
⚫︎アプリの地図上の子供アイコンをタップするとそこからチャットやビデオ通話などができるようになった
⚫︎追跡(トラッキング)モードの曜日・時間設定が複数できるようになった
⚫︎”myFirst Circle”のアプリ上では家族のステータスが選択できるようになった
次の動画ではSNS”Circle”が紹介されていて、実際にどういったやりとりができるのかが分かります。
映像にはmyFirst Fone の他の機能を使っている様子も映っているので、特にmyFirst Foneを使ったことのない人にも参考になると思います。
【新ソフトウェア】”FoneOS”って何?
”FoneOS”はmyFirst Fone S3 を機に搭載された新ソフトウェアです。
R1sやR1で新アプリ”myFirst Circle”を使いたい場合は、”FoneOS”にアップグレードする必要があります。ただし”FoneOS”にアップグレードした後は、旧アプリ”myFirst Fone”との連携はできなくなります。
なのではじめから”FoneOS”が搭載されているmyFirst Fone S3も旧アプリのmyFirst Foneとは連携できません。
【新機能】カスタマイズアラーム(S3とR1sに搭載)
カスタマイズアラームはアラーム音以外に、親や子供自身が録音したものに設定できます。
録音時間は90秒間。
はじめはどういうシーンで使うんだろうと思いましたが、リマインダー(ボイスメモ)として使えるかも?と思いついたので
我が家では、忘れがちな爪を切る曜日を決めてアラームで「爪切る日だよ」と鳴るようにセットしました。笑
先日は娘自身が「寝る時間だよーベッドへGO!」と録音して就寝時間にアラームをセットしていました。笑
他には「習い事の振替日」や「クリニックの日」など子供が忘れがちなイレギュラーな予定のリマインダーとして使うのもいいかもしれません。
小学生に上りたてのお子さんなら、身につけさせたい習慣を時間ごとに設定するのも楽しいかなと思います。
- 毎日/15:00「今日の宿題は何かな?おやつ食べたら宿題やろうね」
- 日曜日〜木曜日/18:00「明日の学校の準備はできたかな」など
こんな風に工夫して使えば、うっかり忘れも防げそうですよね。
設定は「毎日」と「曜日毎」と「時間」でできるので、6日先の予定まで登録できます。
【新機能】手上げ点灯機能(S3とR1sに搭載)
腕を上げたり、手首を回すと自動で文字盤が点灯する機能です。
R1では時間を確認するのにも時計の横のボタンを押さないといけません。
それに対して、R1sは手首を動かすだけで時間が確認できるようになったので自転車に乗っている時や荷物などで片手が塞がっている時にはとても便利な機能だと思います。
見守り機能には直接関係ないので保護者からはそれほどニーズは無いかもしれませんが、R1sのこの便利さに慣れるとR1ではその点は不便に感じるかもしれませんね。
あとは夢中で遊んでいる子供は時間も忘れがちですが、ふとした瞬間に時計が点灯すれば時間にも気づきやすくなるかなと思いました。
【新機能】心拍アラート通知と心拍数(S3とR1sに搭載)
心拍アラート機能の使い方動画
端末の裏側に付いているセンサーが心拍数を測って、事前にアプリで設定している数値を超えるとバイブレーションで子供に知らせしてくれる機能です。
画面には心拍数値と「少し休憩しよう」とメッセージが表示されます。
激しい運動や熱中症などで、心拍数が異常数値になった場合に子供自身が体を休ませるきっかけにできますね。
事前にアプリ側で正常範囲の数値を設定できます。
【新機能】バイブレーション機能(S3とR1sに搭載)
これは通知音と同時にバイブレーションでお知らせする機能です。
音が出せない場所や、周囲が騒がしく通知音が聞こえにくい場所でとても便利な機能だと思います。
R1利用者でこの機能が欲しかった人は多いと思います。
バイブレーションがある方が音の通知だけよりも、やはり連絡に気付きやすいです。
欲を言えば、もう少しバイブレーションが強くてもよかったなと個人的には思いました。
ただ電池の持ち具合や、学校などにこっそり持って行く場合を考えるとこれくらいの振動が妥当なのかもしれません。
myFirst Fone には骨伝導イヤホン(BCL)も販売されています。(BCLについては後述します)
この製品も音楽を聴いたり、屋外の騒がしい場面で通話する際には役立つアイテムです。
骨伝導タイプなので、お子さんの聴覚を刺激することなく安心安全に使用できます。
【新機能】アニメーション文字盤(S3とR1sに搭載)
R1にも文字盤のイラストを変更できる機能はありましたが、今回R1sとS3では液晶画面の壁紙にアニメーションが追加されました。
ポップなものから優しいタッチのイラストまでいろいろあり、子供も楽しんでお気に入りを選んでいました。
また自分で撮った画像なども壁紙にすることができます。
myFirst Fone S3
アニメーションの全種類を動画にまとめました。
アニメーション文字盤
S3、R1sのアップグレードと無くなった機能
【UP】電池容量のUP(S3)
R1とR1sでは580mAhだった電池容量が、S3では650mAhに容量UPしており充電の持ちが改善されました。追記:電池容量は確かに増えていますがCPUのグレードアップや機能が充実している分、消費量も増えたと思われ使用してみて特別充電の持ちが良くなった印象はありませんでした。
R1sと同条件で比較したところ、1時間の待機状態では3%ほどR1sの方が電池消費量を抑えられていました。
【UP】CPUについて(S3に搭載)
myFirst Fone S3ではクアッドコアプロセッサが搭載され、より処理性能が向上しています。
旧型と比較して2倍の処理速度となっているようですが最新ソフトのFoneOSに合わせてグレードアップした可能性もありますね。
【UP】ストレージ・音楽プレーヤー(S3とR1s)
ストレージがR1の512MBから、S3、R1sは1GBに増え、音楽プレーヤーの保存曲数も最大約500曲から最大約1500曲まで増えました。
mp3ファイルが利用可能でワイヤレスで音楽やオーディオブックが楽しめます。
音楽ファイルの取り込みをiOSシステム(Apple製品)で行う場合はこちらのアプリをインストールしてください。
専用コード(充電コード)でPCと接続し、指定ファイルに入れてください。
次の動画はスマートウォッチに音楽を追加する手順が紹介されています。
【UP】防水機能XP8(S3とR1sに搭載)
R1sとS3で防水等級があがりました。
防水レベル | 公式サイト記載事項 | |
R1 | IPX7 | 特記なし |
R1s | IPX8 (水深1m) | ちょっとハードな水遊びOK |
S3 2023年モデル | IPX8 (水深2m) | 本体をつけたまま泳げる |
R1sとS3はこれまでよりもハードな水遊びに耐えられる防水性になりました。
防水等級の最も高いレベルをあらわすIPX8は常温の水道水、水深1.5メートルに製品を沈めて、およそ30分経過してから取り出しても問題なく使えるレベルです。
特にS3に関しては、公式サイトにて「本体をつけたまま泳げる」と記載されています。R1sの説明では腕につけたままの水泳やシャワーなどは控えるように注意書きがされていたので、S3ではさらに防水性能がUPしているようですね。
またSIMカードトレーの開閉を何度も行うと浸水の可能性があるとされているので注意が必要です。
【×】R1sでは無くなったデバイス外れアラート (R1sとS3)
デバイス外れアラートは子供が時計を無くさないように外したら通知でお知らせしてくれる機能でした。
R1で投入された新機能でしたが、R1sとS3ではこの機能はなくなっています。
筆者はR1で使ったことがありましたが、しばらく外した状態で家に置いている時にも通知が来たりとタイミングの正確性に欠けていた部分があったのでほぼ使うことはありませんでした。
これは筆者の推測ですが、もしかするとそう言ったユーザーの声があったために無くした機能かもしれません。
メーカー推奨おすすめSIMについて
2023年6月にOaxis公式ページにて、メーカー推奨SIM、非推奨SIMのリストが更新されていたのでそちらの情報に合わせて当ブログの記事も一部内容を修正しています。
- メーカーの推奨データ容量は2G以上、HISモバイルに関しては3GB以上
- 特に新ソフトウェア”FoneOS”は旧ソフトよりもデータを使うため、本来の性能を発揮するためにもデータ容量は注意が必要
- au回線(タイプA)およびeSIMは利用できない
- 推奨されていない一部のSIMではバッテリーが5〜6時間しか持たないものがある
メーカーが推奨しているSIMカード会社をコスパの良い順にまとめました。(一覧には一部2GB未満のプランも載せています)
データSIM
■メリット
・月額料金が安い
■デメリット
・電波状況やアプリの不具合などによって連絡が取りにくいことがある
・携帯やスマホを持つ友達と連絡が取れない
SIMカード会社 | 月額/データ容量 | 初期手数料 | プラン 公式サイト | 回線 |
myFirst | 980円/無制限 3ヶ月間無料 | 0円 | myFirst Free 詳細を見る | ソフトバンク |
HISモバイル | 580円/3GB | 3,300円 | データ定額440 詳細を見る | ドコモ ソフトバンク |
NUROモバイル | 627円/3GB | 3,740円 | VSプラン 詳細を見る | ソフトバンク |
IIJmio | 740円/2GB | 割引価格1,650円 | データ2ギガ 詳細を見る | ドコモ |
BiC SIM | 740円/2GB | 割引価格1,650円 | データ2ギガ 詳細を見る | ドコモ |
イオンモバイル | 748円/2GB | 3,300円 | データ2ギガ 詳細を見る | ドコモ (タイプ1) |
ビッグローブ | 990円/3GB | 3,733円 | 3ギガプラン 詳細を見る | ドコモ |
メーカーが推奨する中では、データSIMならコスパの良いHIS Mobile
myFirstの専用SIMである「myFirst Free」も初期手数料0円+3ヶ月間無料なのでお試しで使ってみるのもいいですね。
「myFirst Free」はmyFirst Foneを購入した際に本体にセットされている専用SIMがそのまま使えるので、あとは公式サイトのmyFirst Freeから申し込み手続きをするだけです。(利用できるのはR1sとS3の機種に限ります)
無料期間が終わると月額980円とやや高めなので、月額を抑えたい人は、先ほど紹介したHIS Mobile
もし通話品質にこだわるなら定評のあるIIJmioがおすすめです。2022年 オリコン顧客満足度®調査格安SIM 第1位を獲得しています。
音声通話SIM
■メリット
・誰とでも電話で連絡が取れる、ネット通信やアプリの不具合に影響されず連絡が取れる
■デメリット
・月額料金がやや高め、電話をすると別途通話料がかかる
SIMカード会社 | 音声通話SIM (通話料) | 初期手数料 | プラン 公式サイト | 回線 |
HISモバイル | 770円/3GB (9円/30秒) | 3,300円 | 自由自在290 詳細を見る | ドコモ ソフトバンク |
NUROモバイル | 792円/3GB (22円/30秒) | 3,740円 | VSプラン 詳細を見る | ソフトバンク回線 |
IIJmio | 850円/2GB (11円/30秒) | 割引価格1,650円 | 音声2ギガ 詳細を見る | ドコモ (タイプD) |
BiC SIM | 850円/2GB (11円/30秒) | 割引価格1,650円 | 音声2ギガ 詳細を見る | ドコモ (タイプD) |
イオンモバイル | 858円/1GB (11円/30秒) | 0円 | 音声プラン 詳細を見る | ドコモ (タイプ1) |
LINEMO | 990円/3GB (22円/30秒) | 0円 | ミニプラン 詳細を見る | ソフトバンク |
ビッグローブ | 1,078円/1GB (22円/30秒) | 3,733円 | プランS 詳細を見る | ドコモ |
Y!mobile | 2,178円/2GB (22円/30秒) | 3,300円 web手続きは無料 | シンプルS 詳細を見る | ソフトバンク |
音声通話SIMなら、こちらもHISモバイルがコスパ的におすすめです。
音声通話SIMの場合、基本料金以外に電話をかければ通話料もかかるので、30秒9円とう通話料は他社にはなく一番安いです。
普段はIP電話(電話番号を使わないネット通話)をメインで使うという人なら、月額が大差なく初期費用が0円のイオンモバイルもおすすめです。
初期費用と通話料が比較的安いIIJmioは2022年 オリコン顧客満足度®調査格安SIM 第1位を誇るほど品質には定評があります。月額料金よりも品質重視の人にはIIJmioがおすすめです。
メーカー推奨SIMカード会社
・NTT Docomo SIM
・Softbankシンプルスタイル4G
・y.uモバイル
・TONEモバイル
月額料金を抑えたい方へ 格安プランについて
次に紹介する格安プランはメーカーでは非推奨のものです。(HISの場合は3GB以上を推奨しています)
ただこれらのプランは月額200円〜300円ほどの低料金で利用できるので、できるだけ月額を抑えたいという方は、自己責任にはなりますが格安プランも選択肢としてはありかなと思います。
我が家も現在HISモバイル「自由自在290」
SIMカード会社 | 月額/データ容量 | 初期手数料 | プラン 公式ページ | 回線 |
HISモバイル | 198円〜/100MB〜 データSIM | 3,300円 | ビタッ!プラン 詳細を見る | NTT ソフトバンク |
HISモバイル | 290円〜/100MB〜 音声通話SIM | 3,300円 | 自由自在290 詳細を見る | NTT ソフトバンク |
■ 最安値級HIS Mobile「ビタッ!プラン」
・月額料金を抑えたい人
【ビタッ!プランの特徴】
- 月額198円/100MBと最安値級
- 使った分だけ料金が加算される従量制課金制
- 100MBを超えた場合は2GBまでなら770円
\ 容量0.1GBで足りるなら月額198円のコチラ! /
■業界最安値級で通話料も安い!HISモバイル「自由自在290」
・通信が不安定な時などの保険として電話番号でも通じるようにしておきたい人
・友達や他の人とも電話で連絡できるようにしたい人
・我が家も現在利用しています
自由自在290プランの【特徴】
- 100MB未満の場合は月額290円
- 通話料が9円/30秒と他社より断然安い
- ドコモ回線で全国どこでも安心して使える。
- 5分かけ放題500円、完全かけ放題1,480円のオプションがある
\ 電話番号付き音声通話ならコチラ!”自由自在290”/
子供の感想 R1s、S3
普段スマートウォッチを着けて使うのは子供なので、細かな点などは子供の方が違いにすぐ気づきました。
実際の子供の反応と一緒に変更点などを画像と一緒に紹介していきますね。
R1sをはじめて着けた時
なんか、サラッとしてて前(R1)より腕に着けやすい!!
バイブレーションを感じた時
ブルブル振動きてる!!これならうるさい場所でも気づけるね〜
アニメーション表示を見て
絵が動いてる!イラストの種類もいっぱい増えてるよ
メニュー一覧画面
メニューの表示がR1sは大きくなって押しやすいね。
S3は隅っこが隠れないから見やすいし押しやすいね。
アラーム音のカスタマイズ
録音した声でアラームが鳴るの?スゴイ!!
でも家で鳴るのはいいけど自分の声が外で鳴ったらちょっと恥ずかしいかも(笑)
心拍数の測定
心拍数??何に使うん?
例えば激しい運動の後とか、熱中症の心配がある時に、心拍数が上がり過ぎたりしたら教えてくれるよ。
手上げ点灯機能
腕上げただけで点灯してる!遊んでても時間に気づきやすいね!
アクセサリー、割引キャンペーン情報
バンドでアレンジ【別売り】
今回(新型)R1sでは「スペースブルー」と「コットンキャンディー」の2色のみのカラー展開だったので、もしかすると子供の気に入る色がない場合もありますね。
そんな人にはバンドアレンジもおすすめです。
全部で8色販売されており、好みのカラーも見つかりそうです。
\ ポップで可愛い色や定番のブラックもあるよ! /
骨伝導イヤホン(myFirst BCL)【別売り】
スマートウォッチでの通話や音楽鑑賞にも使える骨伝導イヤホンです。
簡単操作で子どもでも使いやすい作りになっていて、音もしっかりクリアに聴き取れます。
何よりこちらの説明の通り子どもの耳にも負担なく安全に使えるのがいいですね!
Bluetooth接続なのでスマートウォッチに限らずPCでのオンライン学習などにも使えるので1つ持っておくと重宝します。
骨伝達技術で子供の大切の耳を守る
骨伝導技術を活用したオープンイヤー型で、耳への負担が少ないシリコン製、最大音量制限機能など、子ども たちにとって安心・安全な機能と性能を実現した ワイヤレスイヤホンです。 人間工学に基づいた スポーツデザインを採用。耳への負担を最小限に とどめ、快適で安定した装着性を実現しました。 長時間つけていても重さを感じません。
子どもの聴力を守る安全設計
子ども専用の骨伝達イヤホンですので、子どもの肌は敏感なので、子供の頬に直接接触するパットはより大きな安全性が高いシリコンパッドを採用しました。長時間で装着しても、
myFirst公式サイト
頬が痛くなりにくく、快適に音楽を楽しめることができます。
また、最大音量を85dBに制限し、大切なお子さまの聴力を守ります。またIPX6級防水設計により水の侵入を防ぐ、 水洗い、汗や水しぶき、急な雨などからイヤホンを守る防水仕様で、雨、汗による浸水故障を防止。しっかりした防水構造で、より長くご利用いただけます。
モデルネーム | myFirst BCL マイファーストBCL |
---|---|
音楽継続時間 | 5時間 |
待機時間 | 480時間 |
電池容量 | 580 mAh |
満充電時間 | 1.5時間 |
スピーカー インピーダンス | 8Ω±15% |
周波数範囲 | 20 – 20kHz |
マイクの感度 | -42dB |
接続距離 | 15メートル以内 |
本体重量 | 28g |
ワイヤレス | GSM, WCDMA, WiFi, GPS |
アプリ | iOS 10.0 & Android 5.0 |
本体以外の 付属品 | 取り扱い説明書、耳栓、充電ケーブル |
myFirst Fone(R1,R1sどちらでも) を公式サイトで購入する人、した人はmyFirst Fone の商品ページからカートに入れると割引価格(R1を購入した人は1000円OFF、R1sを購入した人は2000円OFF)で購入できます。
割引クーポン・キャンペーンについて
myFirst 公式LINEをお友達追加すると割引クーポンでお得に購入できます!
割引クーポンの取得方法についてはこちら
myFirst Fone どこで買うのがお得?今は公式サイトがお得!!
公式サイト、楽天、Amazon、ヤフーの価格比較
公式のみで使える割引クーポン※1やSALEのタイミングで購入することをおすすめします。
⚫︎公式サイトで購入すれば、1週間以内は理由問わず返品が可能!
⚫︎最新型S3の保護ケースと保護フィルムは公式サイトのみ購入可能
⚫︎公式のみで使える割引クーポンで最大9,120円も公式サイトの方が安い
⚫︎公式サイトなら専用保護フィルムや専用イヤホン+専用ケースも割引価格で購入可能
⚫︎公式サイトなら保証のオプションも付けられる
※表に載せてある価格は2023年11月1日現在のものです。
S3 | R1s | R1 | 保護ケース (S3) | 保護フィルム (S3) | 保護フィルム (R1,R1s) | |
公式サイト※2 (クーポン割引価格) | 19,840円 公式サイト詳細 | 21,584円 公式サイト詳細 | 13,680円 公式サイト詳細 | 1,780円 公式サイト詳細 | 1,200円 公式サイト詳細 | 780円〜 本体と同時購入の実質価格 |
楽天 | 公式店の出品なし | 26,980円 | 22,800円 | 取扱なし | 取扱なし | 1,200円 |
Amazon | 24,800円 | 26,980円 | 22,800円 | 取扱なし | 取扱なし | 取扱なし |
ヤフーショッピング | 公式店の出品なし | 26,980円 | 22,800円 | 取扱なし | 取扱なし | 1,200円 |
ショップ別販売価格の比較
※1 割引クーポンはmyFirst 公式LINEアカウントにお友達追加するだけでもらえます。お友達追加は商品ページのコチラから手続きできます。
※2 表は割引キャンペーンを適用した価格です。閲覧時期により割引率の変更やキャンペーンが終了している場合があります。
まとめ
myFirst Fone R1s、S3はR1の基本的な見守り機能は残したまま、さらに便利なものに進化していました。
S3・R1sとR1を比較して、もっとも大きな違いで価値のある機能はバイブレーション機能ではないでしょうか。
口コミを見るとこの機能はR1のユーザーからも要望が多かったようです。
この点だけでもS3、R1sを選ぶ価値は十分にあると思いました。
S3とR1sを比較して、もっとも大きな違いはS3は”FoneOS”がはじめからインストールされており、親が使う管理アプリも旧アプリの”myFirst Fone “ではなく”myFirst Circle”になっていることです。
”myFirst Circle”は複数の子供の位置情報をアカウントを切り替えせずに1画面で見られるようになるなど利便性がアップしました。
2023年春にリリースされた直後は不具合も多かったようですが、毎月3〜5回のアップデートが行われておりその都度改善されているので今後さらに使い易くなると期待できそうです。
あと個人的には、娘も自分なりに使いこなしているカスタマイズアラームが気に入っています。
子供にスマートウォッチを持たせてから、よく遊んでいる近所の親御さんも筆者が子供と連絡をとっている姿を見て「これあると便利だね!」と2人の友達がスマートウォッチを購入しました。
myFirst Foneは、働くママさんパパさん、下の子がまだ小さく小学生のお子さんの見守りが難しくなっている人などに、ぴったりなアイテムです。
小学生に持たせるには、確かに高価なアイテムなので「本当に大丈夫かな」と不安に思う人もいると思います。
そんな人は公式サイトで購入しておけば、万が一満足のいく製品でなかった場合でも理由を問わず商品到着後1週間まで返品も可能です。
このようにmyFirst社はアフターサービスも、最後までしっかり対応してくれます。
見守りスマートウォッチを使えば、忙しい親御さんや、離れて暮らす祖父母の方とのコミュニケーションもより深められると思います。
スマートウォッチを使って安心で便利な生活をみなさんもぜひ送ってみてください。
myFirst Fone 公式サイトの商品ページはこちら
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当ブログでは、筆者が経験した不具合や設定ミス、口コミからの情報などをまとめた記事も投稿しています。
myFirst Fone を購入した後、設定など上手くいかないことがあった場合は「初期設定・不具合の対処法」の記事も参考にしてみてください。